近年またにわかに落語ブームが到来しているそうですが、東京都内で落語好きが行く場所と言えば、新宿末廣亭、浅草木馬亭、池袋演芸場、上野広小路亭と、いろいろな場所があります。
そんな中、落語好きがついつい気になって行ってしまう「坂」が六本木にあるんだそうですよ。それがこの坂。
その名も、寄席坂(よせざか)!
なぜそのような名前が付いているのかというと、明治から大正3年まで、この坂の途中に福井亭という寄席があったからなんだとか。落語好きな方はついつい気になっちゃいますよね。
この坂がある場所は、六本木駅と六本木一丁目の間。かくかくっと折れ曲がっている坂です。六本木に行った時にはこの坂を見つけて、上の写真と同じアングルでPaddyに撮影・登録できるでしょうか? チャレンジしてみて下さいね。