■報道ディレクター Aさんのスマホ

女子のスマホ事情をお聞きする「女子のスマホレポート」。今回は、報道ディレクターとして数多くの番組を制作している、テレビ局勤務のAさんにインタビューしました。
使っているスマホは2014年11月にiPhone5から買い換えたというiPhone5s。その頃には既にiPhone6が発売されていましたが、スマホはポケットに入れることが多く、多すぎるため6よりも5sを選んだんだとか。
買い換えてからはドックのアプリの配置はデフォルトのまま。以前のiPhone5にはたくさん入れていたアプリも今は必要最低限だけ。ゲームはあまりやらないけれど、中学校の頃に野球のルールを覚えたパワプロのアプリ版は暇な時にプレイしているんだそうです。ちなみにお気に入りの野球球団はソフトバンクホークス。

シンプルが好みなので、カバーはヴィレッジヴァンガードで安く売っていたオレンジ色のノーマルなラバーケース。
大学時代はチアリーダーとして活躍していたスポーツウーマンのAさん、お休みの日の一番の趣味はジョギングやトレーニング。ランニングアプリを使ったり、SilentLogを歩数計代わりに使ったり、5分間の簡単ピラティスや、腹筋トレーニングができるSixPackなどのアプリが画面に並んでいます。
SNSはFacebookやLineぐらいで、twitterはしていない。Facebookも自分が書き込むことは滅多になく、友達の書き込みを見ているほうが多いそうです。日々の情報源はもっぱらSmart News。

コンパクトデジカメを持っているもののあまり使わず、写真はほとんどiPhoneのカメラで撮影。デコデコしたものが好きではないので写真の加工はしないとのこと。旅行先の風景や食事などは想い出というより記録としてカメラを撮ることが多いそうで、特によく撮るのは仕事の日程表の紙。テレビ局のスケジュールは日々頻繁に変わるから。
最近スマホでよく利用するのはタイムズカーシェアや、路線バスのナビのアプリ。各地にロケに行く際の移動にとても重宝しているそう。
入社時は部署に人が少なかったため、企画、取材から撮影まで、何でもこなして経験を積んだというAさん。最近の印象深い出来事は、自分が手がけたドキュメンタリー番組の進行役として有名な某イケメン俳優がロケに来て、スマホでのツーショットの記念撮影に快く応じてくれたこと。後で見たら、彼の横で自分だけ目を閉じていて大ショックだったとか。