Paddy風景紀行

九頭竜湖駅の恐竜に会いに行こう

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JR西日本越美北線に揺られてたどり着く終点は、福井県最東端の駅でもある九頭竜湖駅。道の駅九頭竜も隣接していて、なかなか味わい深い駅です。

この九頭竜湖駅に行くと、大きな迫力のあるものが観光客を出迎えてくれます。

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それは、2匹の恐竜!この恐竜、数々の観光客のお子さんを驚かせ泣き叫ばせたという恐ろしさを持つ恐竜です。

ただ立っているだけの像かと思って「恐竜だ〜」と子どもが眺めていると、一定時間おきにグワッと口を大きく開けて動くのです。小さなお子さんはもう腰を抜かすほどビックリして泣きわめきす。

雪の季節の間は倉庫に冬眠するとのことで、この恐竜が見られる季節も限られています。ぜひ会いに行ってみましょう。

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ちなみに九頭竜湖駅という名前の九頭竜湖とは、実際には九頭竜ダムによってできた人造湖のこと。建設当時は「長野ダム」という名前でしたが、長野県にあると錯覚されるので、九頭竜川の名から九頭竜ダムという名前になりました。

春は桜、秋は紅葉の美しい湖で、とても癒されるスポットとしても人気が高いです。

 

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