Paddy風景紀行

都心の意外な桜の名所、「内閣府下」

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桜の名所といえば山や公園など自然豊かな場所というイメージがありますが、ビルしかないような東京都心にも意外な桜の名所がいろいろとあるものです。

そんな都心の意外な桜の名所が「内閣府下」!

永田町にはたくさんの省庁や立ち並んでいますが、国道246号線と都道412号線が交わる「内閣府下」という交差点があります。ここから北に向かい、右には内閣府庁舎や合同庁舎第8号館、左には首相官邸・総理公邸に挟まれた坂が伸び、その両側に見事な桜並木が連なっています。

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高層ビル群の中の桜という、東京の都会ならではの写真を撮ることができますので、外国人観光客からもこっそり人気の桜のスポットになっています。

皆さんも永田町のビル群と桜の花の風景を写してみませんか。最寄駅は東京メトロ丸ノ内線・千代田線の国会議事堂駅です。

ただし、政治の中枢ですのでここかしこに警察官がビッシリいて、かなり物々しい雰囲気ですので、あまり不審な素振りを見せないようにお花見を楽しみましょう。

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