Paddy風景紀行

ゴールデン・ゲート・ブリッジの手前に何を写す?

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アメリカ合衆国サンフランシスコのシンボルといえば、世界的に有名なおなじみの橋、ゴールデンゲートブリッジ。

日本語では金門橋と訳されるこの橋、名前に反して赤いじゃないかと思う人もいるかもしれませんが、これはそもそも橋を架ける前からこの海峡がゴールデンゲート海峡と呼ばれていたから。もともとその名も、トルコの金角湾にちなんでつけられた名前です。

さて、このゴールデン・ゲート・ブリッジは撮る人によっていろいろな表情を見せる橋。どうすればそのような雰囲気の変わる写真が撮れるかというと、決め手はその写真を撮る位置にあります。

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グリッシーフィールドの北側の海から撮れば、このようにゴールデン・ゲート・ブリッジの手前に砂浜が写るようになり、とても穏やかな感じで写すことができます。

この場所へは、フィッシャーマンズワーフあたりからレンタサイクルを借りて行ってみるとなかなかいい運動になりますよ。

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そしてルビード・ワーフあたりから撮るとこのように、ゴールデン・ゲート・ブリッジの手前には岩が写るようになり、波がそんなに高くなくてもなかなか荒々しい風景になります。

他にもルビード・ワーフの上から撮ってみたり、西側から写してみたり、北側から撮ってみたり、はたまた実際に橋の上から撮ってみたりと、いろいろな撮影スポットがありますのでご自分の好みの場所を見つけ出してみて下さい。

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